廃棄物のAI自動選別ロボットの開発を行っている「イーアイアイ」。早稲田大学環境総研総合研究センターや中国科学院ソフト研究所との共同研究を行っています。このページではイーアイアイの特徴などを紹介するので、参考にしてください。
選別機 | AI自動選別ロボット A.S.Robot™ |
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その他機器 | SWM(Smart Waste Management) | 自動配車システム ADS | 次世代マルチベネフィット型自動運転EV |
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高機能AIサーモグラフィカメラ | AI火災防止システム | 自動車リサイクル部品AI自動選別システム など |
※取り扱い機器に関しては必ず公式サイトの情報をご確認ください。
イーアイアイの保証対応についての記載は見当たりませんでした。
イーアイアイの導入事例は見当たりませんでした。
イーアイアイではAIを活用し、廃棄物を自動で選別できるロボット「A.S.Robot™ (Autonomous Sorting Robot)」を開発しています。このロボットを活用することによって、木くず・スプレー缶・コンガラ・石膏ボードなどを選別することが可能です。要望さえあれば、他の廃棄物を追加することもできるため、より使い勝手のいいロボットになります。
日本の産業廃棄物の現場にも導入しやすいよう企画・設計されているため、非常にコンパクトなロボットに仕上がっているでしょう。先端AI画像認識技術だけでなく、自律的ディープランニング技術やクラウドデプロイメント&エッジコンピューティング、制御技術など様々な技術が集約したロボットです。
イーアイアイではAI自動選別機だけでなく、AI技術を活用した幅広い製品の開発も担っている会社です。SWM(Smart Waste Management)・自動配車システム ADS・次世代マルチベネフィット型自動運転EV・高機能AIサーモグラフィカメラ・AI火災防止システム・WEBリスク監視サービス・AI顔認証技術/製品などがあります。
ほかにも環境・エネルギー分野に関する専門のコンサルティング事業も展開しており、多種多様な企業へ技術を提供できる会社と言えるでしょう。
イーアイアイでは早稲田大学環境総研総合研究センターや中国科学院ソフト研究所との産学連携・共同開発を実施。さらに企画・設計・開発をメインでイーアイアイが担当し、中科KAIZE科技などと技術連携、大栄環境グループとはニーズ抽出や実証を任せる体制となっています。
そのため専門的分野は専門性の高い企業に委託することで、より効率的に製品開発を進めることができるでしょう。
所在地 | 東京都千代田区神田錦町1-23 宗保第2ビル |
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定休日 | 記載なし |
営業時間 | 記載なし |
連絡先(TEL) | 03-3518-9797 |
取り扱い メーカー数 |
21社 |
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メーカー種別 | 海外 |
製品の保守・サポートが強み。木更津に「パーツセンター」「QCセンター」「テストセンター」の機能を有した施設があり、パーツセンターでは7000種18万点のスペアパーツを保有。
取り扱い メーカー数 |
3社 |
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メーカー種別 | 国内・海外 |
日々環境分野において様々な研究開発を行い、1925年の創業から顧客のニーズを実現すべく品質向上に力を注いでいます。
取り扱い メーカー数 |
1社 |
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メーカー種別 | 国内 |
北九州にある本社を拠点に全国11ヶ所の工場を持ち、「スラグリサイクル事業」「環境非鉄リサイクル事業」「リサイクル機器プラント事業」に注力。
※2021年7月21日時点に、「選別機」または「産業廃棄 選別機」と「Google」で検索した際に表示された、中間処理に関する機器を取り扱っている企業の公式HPの上位57社を調査しました。
※取り扱いメーカー数及び対応種類の多い企業、かつ、プラント設計に対応している企業をピックアップしました。
循環型社会の実現に向け、廃棄物の削減に継続的に取り組むために、昨今の世情における産廃事業への取り組みについて掲載。
産廃事業社に求められる資質や姿勢など、事業において必要な見解をまとめています。