PFU

SDGsに積極的に取り組み、環境に配慮した「資源ゴミAI自動選別機」を開発したPFU。数多くの企業・公的機関などに設備を導入した実績があります。このページでは、PFUの特徴やサポート対応などを解説するので参考にしてください。

PFUの対応機器カテゴリー

※取り扱い機器に関しては必ず公式サイトの情報をご確認ください。

PFUの保証対応

PFUの保証対応に関する詳細は、公式サイトで記載が見当たりませんでした。

PFUの導入事例

• 株式会社NTTドコモ
• 医療法人 桜花会 醍醐病院
• 津幡町役場
• 第一生命保険株式会社
• 株式会社ニフコ
• 株式会社シモジマ
• 国立大学法人　山形大学
• 豊川市役所
• 一般財団法人 四国電気保安協会　など

PFUの特徴

光学技術と物体認識AI技術の融合

PFUではスキャナの開発で培ってきた技術力を活かし、「資源ゴミAI自動選別機」を開発しています。資源ゴミAI自動選別機ではAIによって瓶の色・形を選別することが可能で、ガラス瓶３種の認識率は99.1％まで向上したという報告も。(※)独自の開発によって照明と物体認識AIエンジンを搭載しており、高精度で物体の認識を行うことが可能です。

複合照明技術（光学技術）・特徴融合認識技術だけでなく、把持位置特定技術も搭載されているためロボットハンドが正確に把持する位置を特定できます。この選別機を活用することによって、SDGsにもつながるでしょう。

※参照元：ニュースイッチ by 日刊工業新聞社（https://newswitch.jp/p/30069）

デジタルを活用した幅広い技術を開発

PFUは選別機をメインで開発している会社ではありません。コンピューター開発で築き上げた技術を活かし、ドキュメントスキャナー・エンベデッドコンピューターなどのハードウェア、セキュリティーや文書管理などのソフトウェアやサービス、ITインフラ構築や他の企業と連携するマルチベンダーサービスなど、ICTに関わる製品やサービスをトータルで提供しています。

そのためアナログで行っている様々な業務をデジタルに移行するサポートを行い、より業務負担の少ない環境づくりを提案してくれるでしょう。

北海道から九州まで事業所を展開

PFUは本社を石川県・神奈川県に構えており、事業所を北海道から九州まで展開しています。さらに全国で約100拠点のサービス拠点を構え、日本全国サポートできる体制を構築しています。

そのため万が一トラブルなどが発生したとしても、迅速にサービスエンジニアが駆け付けるなどの対応できる体制になっているでしょう。

PFUの会社情報