100年の歴史を持ち、化成品事業や電子材料事業、機械事業を主力にリサイクル・エレクトロニクス・ファインケミカル分野で事業を展開するラサ工業。特徴や対応機器について紹介します。
選別機 | 【水平振動ふるい】 モータマウント型水平振動ふるい/標準型(小~中型、大型)/低振幅型/ルーバー式水平振動ふるい 【傾斜振動ふるい】 DBスクリーン(ダイナミックバースクリーン)/グリズリ傾斜振動ふるい/標準型(小~中型、中~大型)/重荷重用(小~中型、中~大型) 【振動フィーダ】 グリズリ型/定置式・吊り下げ式/ 【その他】 スキッド型振動ふるい/ウォータセパレータ/SDふるい/旋回ふるい/風力選別機/振動コンベヤ/グリズリ振動フィーダ・プレートフィーダ/タンブラーシフター・ヒートンフィーダ など |
---|
※取扱機器に関しては必ず公式サイトの情報をご確認ください。
公式HPに記載がありませんでした。
公式HPに記載がありませんでした。
社名の「ラサ」は、ラサ島(沖大東島)でリン鉱石の採掘から始まったのが由来です。明治44年に設立され、現在ではリサイクル・エレクトロニクス・ファインケミカルの分野で幅広い事業展開をしています。世界レベルの高純度リン酸や機能性肌着の消臭材まで扱う化成品事業部、都市づくりから食品までを破砕・粉砕の技術で支える機械事業部、現代社会に欠かせない電子材料の開発と再生を行う電子材料事業部の3本柱で、持続可能な社会造に貢献しています。
リサイクルプラザの不燃物処理資源化設備を、ラサ工業独自の破砕・選別の方法で受入から排出まで一貫したシステムを構築しています。鉄・アルミ、不燃物、可燃物、ペットボトル、ガラス瓶などを破砕・選別するために、二軸式せん断破砕機、回転破砕機、磁選機、アルミ選別機、ガラスびん自動色選別装置、風力選別機などを用いています。
選別後はリサイクルに役立てています。
ラサ工業の選別機を導入検討するにあたって、中間処理における【選別】を正しく行うことをおすすめします。 異物除去の精度を高めることにより、環境保全のみならず人的労力を含む対応コスト減につながるためです。
所在地 | 東京都千代田区外神田1-18-13 |
---|---|
定休日 | 公式HPに記載なし |
営業時間 | 公式HPに記載なし |
連絡先(TEL) | 公式HPに記載なし |
取り扱い メーカー数 |
21社 |
---|---|
メーカー種別 | 海外 |
製品の保守・サポートが強み。木更津に「パーツセンター」「QCセンター」「テストセンター」の機能を有した施設があり、パーツセンターでは7000種18万点のスペアパーツを保有。
取り扱い メーカー数 |
3社 |
---|---|
メーカー種別 | 国内・海外 |
日々環境分野において様々な研究開発を行い、1925年の創業から顧客のニーズを実現すべく品質向上に力を注いでいます。
取り扱い メーカー数 |
1社 |
---|---|
メーカー種別 | 国内 |
北九州にある本社を拠点に全国11ヶ所の工場を持ち、「スラグリサイクル事業」「環境非鉄リサイクル事業」「リサイクル機器プラント事業」に注力。
※2021年7月21日時点に、「選別機」または「産業廃棄 選別機」と「Google」で検索した際に表示された、中間処理に関する機器を取り扱っている企業の公式HPの上位57社を調査しました。
※取り扱いメーカー数及び対応種類の多い企業、かつ、プラント設計に対応している企業をピックアップしました。
循環型社会の実現に向け、廃棄物の削減に継続的に取り組むために、昨今の世情における産廃事業への取り組みについて掲載。
産廃事業社に求められる資質や姿勢など、事業において必要な見解をまとめています。